一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまい対策と目薬とは


その他、もし自分で市販のめまい用目薬を購入されるのであれば、健康関連のブログやさいとから情報を集め、よりベターなものを選ばれる事が大切だと思います。
それに、薬局へ行けば、いくらでもめまいに特化した目薬が売られているじゃないかというのが本音ではなかろうかと思います。
そして、医師の処方箋に基づく目薬を使用する、これぞ超ベストなめまいの対処法と言えるでしょう。
ただ、忙しい現代人にとって、たかが目が乾く位でいちいち病院になんか行ってはいられない。
そうなんですよね、確かに薬局へいけば、それなりに効果のありそうな目薬は沢山市販されています。

めまい患者は、今や2000万人を超えると言われていて、目薬業界にとっても絶好のターゲットです。
何故なら、お肌の保湿力を高める事で知られるヒアルロン酸は、目の保湿力も高めてくれるからです。
ただし、これらめまい対策を謳った目薬の全てが同じ成分や効力を持っているのかというと、これがかなり微妙。
実際問題、充血や痒みにも対応出来るものもあれば、そうでないものもありますし、どの目薬が本当に自分に合うのかを見極めるのは実に難しいところでしょう。
つまり、眼科できちんと診療してもらい、めまいの診断を受けなければならないという事ですね。
これがかなり有力な情報なのですが、問題はですねぇ、このヒアルロン酸配合の目薬を薬局で購入するには、医師の処方箋が必要だという事です。
化粧品では自由自在に使えるヒアルロン酸も、実は実は、目薬に入れるのは結構大変だったりなんかするのであります。
ですから、まあ軽度なめまいであれば、塩化カリウムと塩化ナトリウム配合の目薬、これでもある程度は対応出来るものと思われます。

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