一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいの症状の口コミです

めまいは涙の分泌や目の血流が悪く、角膜が乾く症状の事。
特に乾燥の激しい冬場などは、労せずともめまいの症状に悩まされる事が多くなると言われています。
となると、自分は目がしょぼしょぼするような症状がよくあるという人も要注意ですね。
目が痛い、目が痒い、目がゴロゴロする、目が重いなどと言った症状です。
こうしためまいの症状については、健康関連のブログやサイトにも詳しく紹介されていますので、気になる方は一度調べてみられるといいのではないでしょうか。
まあめまいという言葉になじみがなければ、それもしかたのない話なのでしょう。

めまいの症状は角膜の表面が乾く事で、その原因は涙液の分泌が少ない事だと言われています。
だから、涙の質が悪ければ、めまいを解消すべく、ますます沢山の水分を出そうとして、このような症状が出るという訳です。
そう、いくら視力検査の結果は良くても、めまいになれば、自ずと見る力は衰え、目が疲れるという症状が出るのであります。
そこで近年判明したのが、こうした症状から自分は目が疲れやすいのだと思っている人の約6割がめまいであるという現実です。
しかも、これもまたお肌の乾燥と同じで、角膜の保湿力の低下する中高年は取り分け発症しやすい目の症状の一つなんだそうですよ。
そう、涙というのは、その量だけでなく、質もとっても重要なんですねぇ。
なので、もしめまいかなぁっと思うような症状があれば、やっぱ眼科で一度診てもらわれた方がいいでしょう。
しかし、こうした症状は眼精疲労の典型的症状でもあって、大抵の方は、自分は目が疲れやすいのだろうと思っておられたようです。

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