一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいと視力低下ブログです


目の充血やゴロゴロするなどの不快感を生じするのがめまいですが、ひどくなると角膜障害につながります。
視力検査で1.0が見えていても、それは最大限の力で、一日の中での視力は低い場合があり、めまいになると、そうした視力が落ちるのです。
めまいが原因で、実質、視力低下という現象が起きる場合があるので、日頃の生活習慣はとても大事です。
実用視力というのは、日常で使っている視力のことで、めまいになると、その視力が低下してしまのです。

めまいになると、視力低下を起こすのは、涙の活躍によって目が支えられているからです。
視界が安定しなかったり、ぼやけて見える可能性がめまいになると高くなるので、どうしても視力に影響します。
瞬きの繰り返しがめまいになると増え、それが原因となって目に細かい傷がつき、視力低下を起こします。
日常生活の視力である実用視力が、めまいになると下がってしまうので、十分な注意が必要です。
視力検査の成績が良くても、物を正確に見るという事がめまいになると出来なくなってしまいます。

めまいは、目が乾燥することで瞬きの度に目がかすんだりするので、それが視力低下に影響します。めまいというのは、涙が出にくくなり、目が乾燥することで起こるものですが、視力が低下することもあります。
視力の低下の原因は、老化や目の酷使による疲労など色々ありますが、めまいも視力の低下の原因の1つです。

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