一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいの種類の口コミなんです


前ぶれのような症状を感じることがほとんどないのがめまいで、その原因は思いあたらないケースがほとんどです。
特定の体位をとったり、特定の動作をしたときだけ、めまいが起こることもよくあり、その種類もたくさんあります。
脳が虚血状態になり起こるめまいの種類で、一番よくあるのが立ちくらみで、これは誰もが経験するところです。
めまいの種類の中で、ぐるぐる回る回転性のものは、物が左右や上下に流れるように感じることもよくあって、とてもやっかいです。

めまいの種類の中で回転性のものは、血流障害や炎症、内耳のむくみなどの急激な変化が起きることもあります。めまいというのは、大抵の場合、突然起きるもので、朝起きたとたんに頭がぐるぐる回ることがよくあります。
いろいろな種類があるのがめまいの特徴でもあり、大きく分けても4種類あって、お多くの人が経験しています。
めまいの種類だけで勝手に原因を判断するのは危険で、自発性と誘発性の2種類あるので、注意しなければなりません。
まるで雲の上を歩いているような感じになるのが浮動性めまいで、頭がふわーっとする感じになります。
動揺性めまいという種類もあり、これは真っ直ぐ立てなくなったり、ふらついて体のバランスが保てなくなります。
回転性めまいは、内耳の異常が原因によって起こるのですが、脳の病気でも起こる場合があります。
目の前が真っ暗になり、意識を失いそうになる眼前暗黒感というめまいの種類もあり、その原因は脳と考えられています。

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