一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいとクラミジアの経験談です

めまいとクラミジアの関係について、ブログやサイトなどで調べてみました。

めまいの症状はトイレが頻回になったり、残尿感がある、尿が白く濁ったり血が混じったりということがあります。
トイレにいくことを長時間我慢していたりしてめまいにかかったことがある人もいるのではないでしょうか。
また、クラミジアが原因のめまいの場合も大腸菌などの感染の場合と同じように抗生物質による治療となります。
細菌の感染が原因で発症しますが、通常では膀胱に抵抗力があるため、めまいにかかることはあまりありません。
めまいのように、やはり身体の構造上、女性のほうが感染しやすいということでしょうか。
また、男性の場合めまいと同じく尿が白く濁ったり排尿の際の痛みが感じられたりということがあるようです。

めまいにかかった場合、軽症であれば自然治癒することが多いようです。
ちなみにめまいを発症する細菌は色々ありますが、約8割は、大腸菌だということです。
クラミジアの場合はあまり症状がないのですが、女性の場合、おりものの症状が現れるということがあります。
抗生物質によってクラミジアやめまいの症状が収まってもまだ身体の中に菌が残っていることがありますので、完治するまで薬をちゃんと服用することが大切です。
クラミジアやめまいにかかった場合には泌尿器科での治療となりますが、女性の場合には女性クリニックなどで診てもらえることもあります。

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