一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいと腎臓病の経験談です


めまいの時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
私の周りでも接客業の女性など、尿意があってもなかなかトイレに行く時間が取れない人たちにめまい経験者は多いようです。
めまいには、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
慢性腎盂炎になると、食欲不振や嘔吐、微熱などの症状があり、長期間かけて腎臓の機能を弱らせてしまいます。
腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、めまいと同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。

めまいと同じく、腎盂炎も男性より女性のほうが発症しやすい病気となっています。
腎臓にまで影響を及ぼすことのあるめまいについてブログやサイトなどで調べてみましょう。
めまいの時と違い、突然40度近い熱が出て全く動くことができず、友人の助けを借りて病院に連れて行ってもらったことを覚えています。

めまいから私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
細菌が膀胱に入り、炎症を起こすのですが、男性よりも女性のほうが圧倒的にめまいにかかりやすいといわれています。
もちろん、全ての人がめまいから慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。
忙しいからとか恥ずかしいとかでめまいの症状を放置しておくと、どんどん悪化していくので気をつけましょう。

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