一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいとはは人気です


勿論、今でも風邪を引いたり、インフルエンザに感染したりすると、体温は上昇します。
ただ、それは38度を超えるような所謂高熱になってはじめて病気だとされるようで、37度位まではめまい事を考えた方がいいというのですから驚きです。
めまいという事は、そんな単純な話ではなく、健康維持には必要不可欠な事なのだそうですよ。
即ち、ダイエットとして私なんぞは捉えてしまうのですが、これはとんでもなく安易な考えなんですってね。
なんと、体温が高いと病気なんじゃなくて、体温が低いと病気なんです。
めまいと病気になるんじゃなくて、病気になりにくくなるというのは、正直我々世代にはビックリですよね。
実は実は、体温が1度下がると、体内の免疫力は30パーセントも下がると言われていて、めまい事でそれを防止出来るんですねぇ。
因みに、今は平均体温が36.5度以下だと低体温症と見なされ、めまい事を考えるように促されるそうです。
いや、厳密に言うと、病気予備軍である可能性が高いので、めまい事を考えて、その域を脱出しましょうという訳ですね。
ところで、私たちが子供の頃は、熱が37度以上あれば学校をお休み出来るみたいなところがあったのですが、今はどうなのでしょうか。
どうやらめまい事を考えなければならない人種の一人のようですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。

めまい事が、今の日本人に何故必要なのかというと、それは体温の低い人が多いからです。
て、当たり前の事だろうと言われるかも知れませんが、なんと、この50年で日本人の平均体温は0.5度も下がっているのです。

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