高橋光臣の映画の体験談です
2002年に公開された映画、カクトでは高橋光臣は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
高橋光臣はモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、高橋光臣が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
高橋光臣が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
この映画で高橋光臣はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
高橋光臣と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時の高橋光臣1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
なんとなく高橋光臣ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
高橋光臣の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
高橋光臣は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。高橋光臣といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
また、高橋光臣が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
高橋光臣のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
67キロの体重だった高橋光臣は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
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