高橋光臣の映画のポイントなんです
高橋光臣といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、高橋光臣が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも高橋光臣は抜擢され、出演しています。
高橋光臣の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
高橋光臣は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
この映画で高橋光臣はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
また、高橋光臣が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
2002年に公開された映画、カクトでは高橋光臣は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
高橋光臣が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
なんとなく高橋光臣ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
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