高橋光臣の映画の裏技なんです
また、高橋光臣が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
ちなみに高橋光臣は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
高橋光臣のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
67キロの体重だった高橋光臣は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
高橋光臣は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
この映画で高橋光臣はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
高橋光臣は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
映画出演の多い高橋光臣ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。高橋光臣といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する高橋光臣の今後が楽しみですね。
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