高橋光臣の映画なんです
67キロの体重だった高橋光臣は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
高橋光臣と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
なんとなく高橋光臣ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも高橋光臣は抜擢され、出演しています。
高橋光臣のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
高橋光臣は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で高橋光臣は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
この映画で高橋光臣はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
2002年に公開された映画、カクトでは高橋光臣は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
また、高橋光臣が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
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