MONSTERSというTBSの新しい日曜ドラマが話題になっていると言います。
大好きな香取慎吾ちゃんが頑張るMONSTERSも、
そうならないといいなぁって、どうでもいいような危惧をしております。

まあもっとも、香取慎吾が以前TBSで主演をやった、
こち亀の視聴率もいいとは言えなかったらしいですから。

MONSTERSの本のポイントです


考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
それに、MONSTERSは、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろMONSTERSは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。

MONSTERSの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
でも、私の中では、MONSTERSはどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのがMONSTERSに対する私の見解だった訳ですよ。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、MONSTERSは、買って良かった本の一冊ですね。

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