ミュールを辞書で調べてみると、ラバとか精紡機とか書いてあります。
しかし、つっかけのミュールは、フランス語なのですね。

フランス語でミュールは、どのような意味かというとスリッパでした。
ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、
もしかしてミュールは、スリッパではないのか思っていたんです。

そうなるとミュールは、外履きスリッパという事にもなりますね。
そういえばモロッコで、かかとが踏んづけられているような靴を
みんな履いていましたが、あれがミュールだったんでしょうか。

ミュールの評判です


だいたい誰がこんな長ったらしくて舌噛みそうな名前を付けたんでしょうか。
元々トゥキャップパンプスだけでも上手にパソコンで打てないのに、ミュールなんかになったら尚更ですよ。
なので、アクティブな10代の少女たちにも十分履きこなせるのではないかと想います。

ミュールはパンプスとは言え、ローヒールタイプやフラットタイプのものも多く市販されていますね。
レースマテリアル、つまりレース素材を上手に生かしたトゥキャップパンプスで、そのインパクトは文句なしだろうと思います。
ただ、ミュールそのものは、イオンモールの靴売り場なんかでも結構見かけますよ。
まあそんな位は知っているんだけど、そこで一番人気となっているのがミュールなんですって・・・。
あっ、RANDAっていうのは、通販を中心にビジネス展開し、若い女性を主流に支持を集めている靴のブランドサイトの事ね。
因みに、この間イオンモールの専門店で見たのは5,000円位だったと思うんだけど、中々可愛いのは可愛かったです。
だからと言って、自分がそのミュールを履けるとは思わなかったですけどね。
まあいい年をして、今更レース使いが可愛いデザインの靴なんて履けないし、僻みもあるっちゃあるんですけどね。
正直なところ、やっと最近ミュールというフルネームが言えるようになったばかりなのであります。
勿論、中には何万円もするようなトップブランドのものもあるんだろうけど、こういうのは普段使いにしてこそ価値があるというもの。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS