ミュールを辞書で調べてみると、ラバとか精紡機とか書いてあります。
しかし、つっかけのミュールは、フランス語なのですね。

フランス語でミュールは、どのような意味かというとスリッパでした。
ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、
もしかしてミュールは、スリッパではないのか思っていたんです。

そうなるとミュールは、外履きスリッパという事にもなりますね。
そういえばモロッコで、かかとが踏んづけられているような靴を
みんな履いていましたが、あれがミュールだったんでしょうか。

ブランドのミュールの体験談です


勿論、一流ブランドの靴は種類やデザインを問わずエクスペンシブ。
でも、今は比較的リーズナブルでも、とても履き心地の良いミュールは沢山あります。

ミュールは英国の人気モデルが愛用している事で世界中に人気と支持を集めるようになりました。
バッファロー・ロンドンのミュールは、日本でも売れ筋アイテムとなっています。
にも関わらず、ロンドンなんて名乗って、英国で人気を集めたミュールを主力商品としているので、少々ややこしくてかないません。
それだけ作りのしっかりしているいい靴を提供してくれている事は間違いないものと想われますね。
という事で、価格さえ予算に見合えば、バッファロー・ロンドンのミュールはお勧めのブランドシューズの一つです。
勿論、本当にいいものだからこそ、常に愛用したいというのが理想ではありますが、やはり高級ブランドの靴については、それが難しいという一般ピープルの現実があるでしょう。
それに、バッファロー・ロンドンは元々厚底ブーツで支持を集めたブランドですから、ミュールに対する定評が高いのも当然といえば当然でしょう。
でも、実はこのバッファロー・ロンドンというブランド、イギリス発ではなく、ドイツ発なんですよね。
なので、どうせならそんな英国ブランドの一足をと考える人が多いのでしょうか。

ミュールはフラットタイプやローヒールタイプのものも多くて、普段使いにも非常に適してはいますが、余りにも高価なブランド品はいささか考え物。
それなりにブランドのミュールとしての意味と価値は十分持ち合わせていると想います。ミュールは今、多くの通販サイトで、多くのブランドのものが出回っています。

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