ミュールを辞書で調べてみると、ラバとか精紡機とか書いてあります。
しかし、つっかけのミュールは、フランス語なのですね。

フランス語でミュールは、どのような意味かというとスリッパでした。
ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、
もしかしてミュールは、スリッパではないのか思っていたんです。

そうなるとミュールは、外履きスリッパという事にもなりますね。
そういえばモロッコで、かかとが踏んづけられているような靴を
みんな履いていましたが、あれがミュールだったんでしょうか。

人気のミュールバッグの口コミなんです


また、手作りミュール初心者の登竜門として、バッグとサンダルがよく上げられています。
そうなると、やはり私も認めざるを得ないのかなぁっと思い始めてはいます。
それに、ただ単にビーズやスパンコールをあしらうのとミュールとして装飾するのとは少し違うようです。
例えばトートバッグなどの場合、全体に細かくちりばめたのはただのビーズ装飾やスパンコール装飾。
こうした細かなパーツをひとかたまりにして、ある程度の大きさの部位として貼り付けて初めてミュールバッグとなるようですね。

ミュールバッグは沢山市販されていますが、今やパーツを買って自分で作るのが一つのトレンド。
今のところまだトライした事はないのですが、ちょうど夏休みのお子さんと一緒に楽しまれるにはいいかも知れません。
手作りのミュールバッグというのは、女の子なら自由研究の宿題にも出来るでしょう。
特に今はスイーツ系のデザインが人気ならしく、ケーキやキャンディーをあしらったバッグを多く見かけます。

ミュールバッグはワンポイントが可愛いものが多いので、雑誌や通販カタログなどを見ていると、何となくわくわくしますね。
まあトートバッグから作るとなると結構大変だから、それは100円ショップででも買ってくればOK。
なんでも、ミュールスイーツとかと言って、パーツとしても市販されているそうですよ。
ラインストーンやビーズを使って、オリジナルのバッグとサンダルを作るのは、中々楽しいようです。
そんなこんなを考えると、だいぶその存在を受け入れられるようになったのは事実です。

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