ミュールを辞書で調べてみると、ラバとか精紡機とか書いてあります。
しかし、つっかけのミュールは、フランス語なのですね。

フランス語でミュールは、どのような意味かというとスリッパでした。
ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、
もしかしてミュールは、スリッパではないのか思っていたんです。

そうなるとミュールは、外履きスリッパという事にもなりますね。
そういえばモロッコで、かかとが踏んづけられているような靴を
みんな履いていましたが、あれがミュールだったんでしょうか。

ジェルで作るミュールネイルの裏技なんです


確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
ミュールネイルなんて聞いても、分かるはずがないじゃないですかっと開き直っているのであります。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
ただ、ミュールというのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
でも、スカルプチュアとジェルネールの違いは分からなくて当たり前なんです。
せめてラメやビーズでデコレーションしていただかないとって思うのは、それこそネイル音痴の独創的な発想でしょうか。
何せ、やっと最近スカルプチュアとジェルネイルの違いが分かったような人ですからね。
つまり、ミュールネイルはジェルネイルの一つであって、そのジェルネイルはスカルプチュアの一つだという事です。
ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルをミュールネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。
もしかしたら、ミュールネイルは分かるけど、ジェルネイルとスカルプチュアの違いは分からないなんていう人も少なくないかも知れませんね。
だから、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からなくても全然問題ないって思うんですよ。
と、ここまで知っていれば、ミュールネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS