ミュールと外履きスリッパ

後、ポリッシュと呼ばれる液体塗料の中には、斑になりやすい色となりにくい色があります。
これも実際には、ミュールをやる人なら大抵ご存じの部分なんですねぇ。
て、偉そうな事を言ってしまいましたが、実際問題、ミュールを綺麗に塗るコツというのは、一気に全て実践出来るものばかりなんです。
だとしたら、その思い込み自体がNG、心を入れ替えて出直しましょう。
特に、一番のミュールを綺麗に塗るコツは、事前に爪のお手入れをちゃんとしておく事。
ここで、仕上がりが決まると言っても過言ではない位の基本中の基本ポイントです。
なので、まずは爪を綺麗に切りそろえ、さらに表面をやすりで磨いて平らにします。
そこで、斑になりにくいポリッシュを選ぶのも、ミュール初心者の方に取っては重要なコツの一つです。

ミュールは足の爪に塗るものですから、どんなに綺麗に塗るコツを知っていても、その土台となる爪がガタガタでは話になりません。

ミュールを綺麗に塗るコツが知りたいとおっしゃる方の大抵は、やはり指と指とがくっつく事によってはみ出したり斑が出来る事を悩んでおられます。
そこで、指と指の間に破産で外反母趾を改善するトゥセパレートという器具を使うと、一気にその悩みが解決出来るという訳です。
最近ではミュールようの小道具としてネイルグッズを取り扱うショップやコスメショップにも当たり前のように売られていますね。
でも、もし手元にこのセパレーターがなければ、ガーゼやコットン、それにティッシュペーパーを丸めて挟む事で代用出来るという事もコツとして伝授しておきましょうか。