ミュールを辞書で調べてみると、ラバとか精紡機とか書いてあります。
しかし、つっかけのミュールは、フランス語なのですね。

フランス語でミュールは、どのような意味かというとスリッパでした。
ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、
もしかしてミュールは、スリッパではないのか思っていたんです。

そうなるとミュールは、外履きスリッパという事にもなりますね。
そういえばモロッコで、かかとが踏んづけられているような靴を
みんな履いていましたが、あれがミュールだったんでしょうか。

秋こそミュール女子力アップは人気です


また、秋になれば、人目に付きにくい分、大胆なミュールにも挑戦しやすいでしょう。
確かに、秋になれば、素足で出歩く機会はめっきり減りますから、まあこれも一理あると言えば一理あります。
秋から冬に掛けて磨いたミュールの腕前が、春から秋に必ず生きて来ますものね。
秋になれば、おしゃれ先取りとかと言う人は、ブーツになってしまいますから、必要ないというより、邪魔になる部分も否めないのかもしれませんね。
それに今の世の中、秋でも足の爪のメイクは肝心という考え方はすっかり定着しています。

ミュールは今や春夏秋冬を問わず、一年を通じてしっかりとやるのがおしゃれ女子の鉄則。
その証拠に、美容関連のブログやサイトには、秋のミュールデザインというのが沢山紹介されていますから、是非ごらんあれですよ。
秋を代表するボルドーカラーや意外や意外にホワイト系も映えるんです。
中でも秋色系の赤を基調にしたミュールは、デザインそのものはシンプルでも、インパクト大ですからね。
特に私なんかは、例え人目につかない季節でも、隠れたチャームポイントとして、手抜きしたくないなぁとかって思いますね。ミュールはやっぱり人目に付いてこそ値打ちのあるもので、秋にはわざわざする意味ないないと言う友達がいます。
秋のミュールこそが女子力アップの決め手かも・・・って考えてる位です。
流石はプロのネイリストたち、お勧めの秋色カラーや施術もひと味違います。
失敗したってだれにも分からないんだ〜っという気持ちで、いろいろトライしてみるのも楽しいかも知れません。

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