ミュールを辞書で調べてみると、ラバとか精紡機とか書いてあります。
しかし、つっかけのミュールは、フランス語なのですね。

フランス語でミュールは、どのような意味かというとスリッパでした。
ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、
もしかしてミュールは、スリッパではないのか思っていたんです。

そうなるとミュールは、外履きスリッパという事にもなりますね。
そういえばモロッコで、かかとが踏んづけられているような靴を
みんな履いていましたが、あれがミュールだったんでしょうか。

ミュールとはは人気です

ミュールというのが今、若い女性を中心に大人気になっていますね。
しかも、特別な技術や道具は一切不要、100均でも手軽に入手出来るミュールと霧吹き、それに後はアイロンだけがあればいいんです。
でも、今時の若い女性はみんなヘアアイロン位持ってるから、ミュールを買うだけでいいというのが現状なのであります。
しかも、最近はこうした道具とチョークを完備しているセルフサービス方式のサロンもあってね。
故に、ミュールで髪全体を色づけするのは大変ですが、ポイントメイクには適しているという訳です。
ミュールと言っても、どちらかというとパステルに近い感じ。
実際にヘアチョークとか、ヘアパステルと呼ばれる事もしばしばです。
その日の気分やCase-by-caseで自由自在にヘアカラーがチェンジ出来る事がその人気の秘密のようです。
出先で自分でミュールが出来たりなんかもするんですよ。
しかも、バラエティーショップや通販などでは24食セットというのが定番ですからね。
というより、ミュール自体未知の世界なのであります。
ただ、クレヨンはやっぱいろいろと問題があるので、出来ればやめた方がいいと想います。
ただ、100均のパステルと子供のクレヨン、私はまだどちらも試した事がありません。
これまでは考えられなかったピンクとか、オレンジとかという色のミュールを使えば、インパクトたっぷりのメイクが仕上がります。

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