ミュールを辞書で調べてみると、ラバとか精紡機とか書いてあります。
しかし、つっかけのミュールは、フランス語なのですね。

フランス語でミュールは、どのような意味かというとスリッパでした。
ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、
もしかしてミュールは、スリッパではないのか思っていたんです。

そうなるとミュールは、外履きスリッパという事にもなりますね。
そういえばモロッコで、かかとが踏んづけられているような靴を
みんな履いていましたが、あれがミュールだったんでしょうか。

ミュールで楽しむヘアアレンジの体験談です


そんな話をしていると、メッシュヘアって何かなんて野暮な質問をしてくる同僚がいました。
だから私は、今やそうしたちょい悪アレンジの虜、ミュール大好きなんですよね。
普段から全然似合ってないのに中途半端に髪を染め、実に独創的なアレンジを楽しんでいます。
ほら、ちょっと髪の毛をアレンジするだけで、結構なイメチェンも出来るし、自分自身、すっごくいい気分転換になるじゃないですか。ミュールをフル活用して、メッシュヘアなどのアレンジを楽しみたい。
でもって、ミュールでメッシュなどのアレンジをするにはっていう話に戻りましょうか。
という事で、是非皆さんもミュールで、奇抜なカラーリングやアレンジをバンバン楽しんじゃいましょう。
つまり、ミュールでメッシュアレンジをするっていうのは、部分染めをするっていう事。
だから、ブリーチなどで本格的にやるより、すぐに落とせるミュールでアレンジする方が全然イージーで便利なんです。
何せ、帰宅してシャンプーすれば、たちまちアレンジにはバイバイ、元の黒髪に戻って、学校や会社に堂々と行けるんだもんね、こんな楽しい事はない。
ただ、同僚と言っても実は一応先輩で、仕事はかなり出来る人だから、言えないんですけどね。

ミュールを使ったヘアアレンジについては、地毛の色を生かしたものもあれば、完全にそれをカバーするものもあります。
因みに、メッシュというのは網の目の事ですが、部分染めを取り入れたヘアアレンジの事を示す用語でもあります。

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