Wi-Fiも実は無線LANのひとつです

あらゆる屋外においての防犯対策には、無線LANが役立ちますが、やはり、防水性のあるものがいいでしょう。
ロングタイプのUSBマイクロスコープが登場して以降、無線LANには、防水性が発揮できるようになりました。
但し、付属ソフトは映像表示用となっていて、無線LANとして、動画や静止画のキャプチャには別にソフトが必要です。
サンコーというメーカーから、USB防水内視鏡ケーブル7Mが発売されたことで、無線LANの防水の夢が広がったのです。

無線LANで防水を発揮させるには、ケーブル長が1m前後ではダメで、製品的に7mという長いケーブルがおすすめです。
対応もWindows 7、Vista、XPと多彩で、防水の無線LANはとても便利で、様々な用途に利用できます。
使用可能温度は最大65℃で、湿度は15〜85%となっていて、それにプラスして防水を発揮する無線LANです。
そして、無線LANの先端には4灯LEDライトが装備されていて、明るさの調整もしっかりできるようになっています。
カメラ経は10mm、ケーブル経は5mmで、重量は220gと非常に扱いやすい、防水性のある無線LANです。
3,980円という値段で、防水として無線LANを利用できるのであれば、これはとても有意義なことです。
屋外という場所である以上、風雨にさらされることになるので、防水対策された無線LANは必須です。
パソコンもつけっぱなしにしなければならず、無線LANで動画となると、大容量HDDが必要になります。