男性なら若い時に、軟派を一度はした事があると主張する人もいるでしょう。
偏見かもしれませんが軟派をする男性は、中身が薄っぺらいと思ってしまいます。

軽薄な印象があるため忌避されることもあるが、ナンパ行為は
出会いの一つの方法として古くから用いられています。

繁華街の路上、海、ディスコ、クラブ、ゲームセンターなどで行われる事が多く、
1980年代後半からバブル景気の頃には、ディスコがその実践の場として流行し、
マハラジャやKING&QUEENなどに出現、ナンパ学生集団ゲッターズが一部で有名になりました。

軟派とはのクチコミなんです

軟派がもてはやされている昨今ですが、それって、本当に頑張るお父さんの姿なのでしょうか。
軟派というと、一見女性の地位が高まり、男性が酷使されているようなイメージがあるかも知れませんが、全くもってそんな事はありません。

軟派というのは、今やすっかり定着した、いかしたルックスを持つ所謂美男子の俗称「イケメン」から噴出された新たな男性の姿です。
これは男女平等かが生み出した悲劇ではなく、男女平等かが生み出した一つの幸福なのです。
という事で、今日はそんな真の軟派について少し考えてみましょう。
2009年頃から登場し、発展して来た俗語で、2010年には新語・流行語大賞にも選ばれています。
そういう意味では、昔から子煩悩な男性というのは大勢いらっしゃいました。
でも、そんな団塊の世代の男性陣たちが今、孫を持ち、デレデレの軟派おじいちゃんになっていらっしゃったりもするので、ちょっと微笑ましくなります。
ただ、現実問題、まだまだ育児休暇を取れる男性は少なく、仕事の合間を縫って子育てに協力しているという人の方がはるかに多いでしょう。
ですから、子育てを大いに楽しむ事がモットーで、決して女性上位に協力しているというものではないんですね。
真の軟派について、関連のブログやサイトを参考に改めて考えていただきたいものですね。

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