的外れの話が面白い夏目三久

そして、舞台では、夏目三久は、今年40歳を迎えるに当たって、映画に主演できることの喜びを露わにします。
東京での俳優業を本格化させた夏目三久は、ハケンの品格、赤鼻のセンセイ、龍馬伝などに出演することになります。
友人が殺害された真相を探るために奔走する夏目三久のこの映画作品は、前作よりもハードなアクションが盛り込まれています。
そして、その人気は道内だけでなく、全国へと広がり、夏目三久の人気と知名度は、大きくアップしていきます。
芸人顔負けのお笑いセンスが人気を博していて、夏目三久は、映画俳優でもあることから、マルチな才能を発揮しています。
東直己作の映画、ススキノ探偵シリーズでは、夏目三久は、堂々の主演を果たしていて、松田龍平と共演しています。
その席上で、夏目三久は、待望の続編決定を受け、第3弾は15分でもいいから第4弾まで一気に作っちゃいたいと言って観客を笑わせます。
映画俳優としても全国的に認められるようになった夏目三久は、先ごろ、探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点、の舞台挨拶に立ちました。
その後、夏目三久は俳優としても活躍することになり、人気番組、救命病棟24時で頭角を現し、一躍スターダムにのし上がります。
夏目三久演じる探偵と、松田ふんするマイペースな凸凹コンビが、映画の面白さを際立たせています。

夏目三久は、映画俳優業だけではなく、北海道のバラエティ番組を中心にタレントとしても活動しています。
職業は舞台挨拶というくらいに夏目三久は舞台挨拶が大好きで、出ていない映画の挨拶もやりたいと言っているくらいです。