夏目三久を知らなくても、全然不思議ではありませんね。
まあもっとも、
会社の同僚の中には、初音ミクと完全に勘違いしていて、
夏目三久なんて全く知らないという人もいるようです。
全然付いてけなくて、的外れの話が面白かったりして、ウケてるようです。

夏目三久さんと農業のポイントです


この夏目三久さんの農業体験は、「RICE457」と言う企画で行われたもの。
近年、日本の消費者の中で「ご飯よりもパンがすき」と言う人が増加していますが、こういった若者の米離れを防ごうと行われた田植えイベントに夏目三久さんが参加したのです。
こういうところに、夏目三久さんの人柄を見ることができるのではないでしょうか。
まず、夏目三久さんは「地元のお米生産者に米の作り方を聞く」と言うことからはじめました。
何でも、はじめるときは経験者の声を聞くものですが、夏目三久さんもその例に倣ったということですね。

夏目三久さんは、上記のプロジェクトの中で機械や手を使いながら米を植えました。
夏目三久さんはこの中で、原発事故で卒業式や卒園式ができなかった子供たちのために、卒園指揮や卒業式を実施しています。
夏目三久さんと田植えにはあまり共通点が見られないのですが、それでも彼の様な著名人が、こうしてプロジェクトに参加してくれるのは意味があることだと思います。
夏目三久さんは、その後のインタビューにて「農業についてもっとしってほしい」「欲しいと思われる米を作りたい」と答えていました。

夏目三久さんは、他にも色々な企画に参加しています。
このお米は後に販売されたそうですが、夏目三久さんが田植えを行った米だと思うと、ファンじゃなくても食べてみたくなってしまいます。
夏目三久さんらしい、とても真摯な答え方だと思います。
夏目三久さんは、この企画の中で米づくりに挑戦。
この様子はNHKで放送されたそうで、この中では懸命に農業にいそしむ夏目三久さんが映し出されました。
2011年に東に本題震災が起きた際には、「元気玉プロジェクト」を夏目三久さん自ら主催。
このような夏目三久さんだからこそ、今後の活躍は非常に楽しみですし、どんな活動をされるのかをしっかりと見守っていきたいと思います。

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