夏目三久を知らなくても、全然不思議ではありませんね。
まあもっとも、
会社の同僚の中には、初音ミクと完全に勘違いしていて、
夏目三久なんて全く知らないという人もいるようです。
全然付いてけなくて、的外れの話が面白かったりして、ウケてるようです。

夏目三久の映画です


また、夏目三久が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、夏目三久が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
ちなみに夏目三久は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
夏目三久の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
夏目三久と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
67キロの体重だった夏目三久は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。

夏目三久は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
2002年に公開された映画、カクトでは夏目三久は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
この映画で夏目三久はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する夏目三久の今後が楽しみですね。

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