的外れの話が面白い夏目三久

ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも夏目三久は抜擢され、出演しています。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で夏目三久は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。

夏目三久のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
なんとなく夏目三久ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
67キロの体重だった夏目三久は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、夏目三久が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。

夏目三久は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
2002年に公開された映画、カクトでは夏目三久は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
夏目三久が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。夏目三久といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。