年金を納めた月数が一定月数に満たない場合は年金が受け取れなくなるのですが、
年金免除を利用すれば、それを避ける事ができるんです。

そうした面倒な事にならないように、年金免除制度というのは
年金を支払うのが困難な人を補てんする働きがあるんですよね。
この年金免除制度は、将来、年金を受けられなくなる事を防ぐ措置であり、
納付を猶予するというものになります。

年金免除の資料請求は人気です


実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
まあ年金免除に対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、年金免除に乗り換えるという形は考えていないと思います。
秋の夜長、年金免除という新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。
と、年金免除の資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
勿論、年金免除の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが年金免除なのではないかと思ってしまいました。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、年金免除は満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。年金免除と言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
で、その時、細かい事を追求したり、指摘したり出来るように、年金免除について、少し勉強してみたいなぁっと思っているところです。

年金免除については、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに年金免除をはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。

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