今年から新たにねんきんネットがスタートします。ねんきんネットに登録すれば、
様々な条件での試算結果をグラフで比較することもできるので、とても便利です。
ねんきんネットの試算サービスは、年金額を簡易に試算、気軽に試せるようになっています。

ねんきんネットは、インターネットを介して受けられるサービスで、
登録するとユーザIDとパスワードが郵便で知らされます。
ねんきんネットは、定期便と同じ内容をインターネットで照会できるのがとても便利です。

フラット35のねんきんネットは人気なんです

ねんきんネットの試算サービスは、あくまで推測で試算結果は将来の年金額を保証はしません。 ねんきんネットで出た試算の対象は、老齢基礎年金と老齢厚生年金の年金額に限定されています。
ねんきんネットについては、各銀行共に熾烈な展開を見せていますが、おすすめの商品にフラット35があります。
一定基準を満たした長期優良住宅を対象としたフラット35のねんきんネットが登場していて、非常に便利になっています。
最近では、フラット35のねんきんネットは、借入時の引き下げ期間が10年延長されるようになりました。

ねんきんネットについての平成23年度第3次補正予算の成立により、従来のフラット35に加え、フフラット35Sエコが創設されました。

ねんきんネットは、2009年に閣議決定されたことを受けて、フラット35では、2010年1月から12月30日までの申込分まで、特例措置を設けています。
2011年に入って以降は、フラット35のねんきんネットは、2011年9月30日までの申込分で現行の優遇条件を撤廃しています。
10月1日からのフラット35のねんきんネットは、2012年3月31日申込分までは、従来の-0.3%を優遇しています。
省エネルギー性の優れた住宅について、フラット35のSエコのねんきんネットは、金利引下げ幅がさらに拡大されています。
2011年4月申込分以降については、フラット35のねんきんネットは、2007年当初の条件に戻る予定です。
20年引き下げタイプのフラット35のねんきんネットもあり、10年経過後も20年目まで-0.3%の金利引き下げを実現しています。
フラット35のSエコのねんきんネットが創設されたことで、従来のフラット35Sがフラット35ベーシックに名称変更となりました。
特に省エネルギー性能を高くした住宅に対して、手厚く金利優遇がなされるのが、フラット35のねんきんネットの特徴です。

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