草食男子を獲物にする肉食女子のイメージとは

肉食女子ですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
なんといってもわたしはもてない男ですから、肉食女子とは無縁の人生を送っています。
わたしは肉食女子に、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。
でも、わたしはオタク特有の想像力を持っていますから、肉食女子を想像することができます。
どうですか、この想像力、いや、妄想力は、リアルな肉食女子をも凌駕するのです。
そもそも、この肉食女子は、現実には、決して実現しないというのがポイントです。

肉食女子は、そうですね、萌え美少女キャラクターと、どこへ行きましょうかね。
どこかの萌え美少女キャラクターと肉食女子を歩くという想像ができるのですよ。
その肉食女子は、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。
わたしが妄想の肉食女子で、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
リアルな肉食女子でしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
まるで、わたしの方が、肉食女子で幸せになっていないみたいじゃないですか。
わたしは、実は夏に外に出るのが好きでないのですが、リアルな肉食女子はあまり好きでないです。
とにかく、こういう肉食女子もあるんじゃないかと、わたしは思っているわけです。