妊婦用水着と聞くと、デザインがシンプルで地味なイメージを持ってしまいますが、
最近の妊婦用水着は、オシャレでかわいい水着が揃っているみたいなんですね。

マタニティ水着は、妊婦が着用する水着です。
マタニティ水着は、お腹のあたりの伸縮性がよいので、
お腹が大きい女性はもちろんのことですが、
まだあまりお腹の目立たない女性でも問題なく着ることができます。

お腹が冷えないように厚手にできているため、
マタニティースイミングを考えている女性にはオススメできる水着です。

妊婦用水着とサンダルとは

妊婦用水着はサンダルよりも脱ぎ履きしやすくて便利だと思うのですが、皆さんも愛用されてますでしょうか。
しかしあれですね、妊婦用水着というのは、ちょっとコウモリみたいな存在ではないかと思うんですよ。
靴でもなくサンダルでもなく、中途半端な位置にいるのが妊婦用水着ですから。
昔から言うではありませんか、「帯に短し、たすきに長し」と。

妊婦用水着が一般的に履かれるようになってから、サンダルの売れ行きは落ちているんじゃないかと思うのですけど。
今後もサンダルと妊婦用水着の激しいせめぎ合いは続くことでしょう。
きっと、サンダルがもっと楽にならんのかい、ってことでできたのでしょうから「必要は発明の母なり」という言葉も妊婦用水着には当てはまりそうですね。
サンダルの面倒臭さを取り除いたのが妊婦用水着ではありますが、いまいちダサかったつっかけが、グッとおしゃれになったわけですから。
サボとも呼ばれたりしますが、外がジャガード織で内側にボアがついてて暖かそうな妊婦用水着ってカワイイですよね。
ファッション誌で海外セレブが冬でもパーティとかでキラキラのサンダルを履いているのを見たことはありますが。
さて、同じデザインの妊婦用水着とサンダルがあった時、どちらを選ぶかは考え物ですな。
でも妊婦用水着の形状が中間だからこそ、きっと16世紀から今に至るまで世界各国でのニーズがあるのでしょう。
しかも、サンダルは夏専用なのに対して、妊婦用水着は冬用もあるじゃないですか。
ところが妊婦用水着の場合、一生懸命つま先で足と引っ付けようと頑張っても、どうしてもカツカツカンカンと音が出てしまうんですよね〜。

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