妊婦用水着と聞くと、デザインがシンプルで地味なイメージを持ってしまいますが、
最近の妊婦用水着は、オシャレでかわいい水着が揃っているみたいなんですね。

マタニティ水着は、妊婦が着用する水着です。
マタニティ水着は、お腹のあたりの伸縮性がよいので、
お腹が大きい女性はもちろんのことですが、
まだあまりお腹の目立たない女性でも問題なく着ることができます。

お腹が冷えないように厚手にできているため、
マタニティースイミングを考えている女性にはオススメできる水着です。

妊婦用水着はインナーorアウターのポイントとは

妊婦用水着はお父ちゃん族のためのインナーですが、最近はちょっと風向きが怪しくなって来ました。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。
実際問題、妊婦用水着はインナーかアウターかという事については、関連のブログやサイトで調べても、中々結論には達しませんね。
ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。
一方、妊婦用水着はやっぱりインナーでしょうというのは、国内のワコールやグンゼと言った老舗下着メーカー。
でも、元々妊婦用水着がアウターだとは思えない人たちが女子テコに物申してる訳だから、あえて意見を交わす必要なんてないような気もしますよね。
因みに、妊婦用水着をインナーとして着用する時は直履きで、アウターとして着用する時は下着の上から履くというのがユニクロ流のようですよ。
けれど、最近は驚くほどカラフルになり、ユニクロではレディースラインもあって、そのカラーバリエーションは実に100種類に上るとも言われています。
そしてユニクロは、本人の履き方次第でインナーにもなるし、アウターにもなるという見解を示しています。

妊婦用水着も、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。
ただし、妊婦用水着を本気でアウターとして来て歩くには、やはりそれなりの勇気も要るようですし、モラルも必要になって来るのではないかと私は思いますね。
つまり、日本ではまだ、妊婦用水着はインナーとしての位置付けがしっかりと残っているという事なのです。

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