NSCは、開校して以来30年近くの歴史があります。
これまでに数多くの人気芸人を排出してきたNSCは、まさに芸人虎ノ門と呼べます。
NSCに在学し特筆すべき点は、吉本芸人の一員として様々な活動が出来る事が挙げられます。

また、NSCと言えば芸人の養成所というイメージがあるかもしれませんが実際には
芸人以外のコースも用意されていて、放送作家や俳優など広い間口を用意しています。
なのでNSCに通っているというだけで、芸人を目指しているという事にはなりません。
NSCは、芸人を目指している人のための場所というイメージが定着しているかもしれません。

NSCの本の口コミなんです


正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
マジで、たまたま図書館でNSCっていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、NSCは、買って良かった本の一冊ですね。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。

NSCの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろNSCは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。

NSCの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。NSCって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。

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