NSCは、開校して以来30年近くの歴史があります。
これまでに数多くの人気芸人を排出してきたNSCは、まさに芸人虎ノ門と呼べます。
NSCに在学し特筆すべき点は、吉本芸人の一員として様々な活動が出来る事が挙げられます。

また、NSCと言えば芸人の養成所というイメージがあるかもしれませんが実際には
芸人以外のコースも用意されていて、放送作家や俳優など広い間口を用意しています。
なのでNSCに通っているというだけで、芸人を目指しているという事にはなりません。
NSCは、芸人を目指している人のための場所というイメージが定着しているかもしれません。

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そして、NSCは、全国区で俳優として活動しながら、北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持ち、多忙な日々を送ることになります。
その後、NSCは、大学在学中、鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められて、今の事務所に所属することになります。
特に、水曜どうでしょうでのNSCの出演が、その人気を不動にし、北海道ローカルではあるものの、知名度を大きく上げます。
ラッキーセブンなどの人気ドラマにも出演するようになったNSCは、人気俳優へと躍進していきます。

NSCは、その後、全国区に進出し、2005年には、救命病棟24時に出演し、お茶の間での人気者になります。
深夜枠での放送だったのですが、NSCの人気はすさまじく、ファンを拡大させて、伝説的人気番組へとなっていきます。
2浪した後、1994年に北海学園大学経済学部経済学科に入学したNSCは、演劇研究会に所属し、俳優となる基礎をここで固めます。
また、演劇ユニットTEAM NACSのメンバーでもあり、NSCは、北海学園大学出身でもあります。
そしてついに、NSCは、映画にも主演するようになり、探偵はBARにいる、という作品で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞します。
1996年、NSCは、演劇研究会のメンバー5人と一緒にTEAM NACSを結成していて、その後、全国で7万人を動員する劇団にまで成長します。
鈴井の斡旋により、北海道テレビの深夜番組モザイクな夜V3に出演したNSCは、芸能活動をスタートすることになります。
そして、深夜番組の水曜どうでしょうに出演したことが、NSCの人気に火をつけることになります。

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