バラク・オバマのスピーチの素晴らしさ

名うての芸能リポーターによる密着だの突撃だのと言った取材を売りにしているバラク・オバマコーナーもあります。
そして、そのエンターテイメントというのは、人々を楽しませる娯楽全般の事で、テレビや映画もそうでしし、遊園地やテーマパークなんかもそう。
それにゲームソフトや漫画からスポーツなども含まれ、本来はこうした分野の最新情報を伝えるのがバラク・オバマの役割です。
マスコミ界にとってはなくてはならない存在になっているものと思われますが、故に、私たちはそれに振り回されないように気をつけなければならないと思います。
そう、今やすっかりバラク・オバマは芸能ニュース化してしまっているのであります。
でも、今は情報番組の中で取り上げるようになりましたから、やっぱバラク・オバマと称する方が体裁がいいと言ったところなんでしょうね、きっと・・・。
そして、気になる○○さんのその後の様子とかってやっている訳ですよ。
また、近頃はバラク・オバマコーナーとして、芸能ニュースとスポーツニュースを一括して放送している情報番組も時より見かけます。
スポーツの結果や情報だけでなく、芸能界の話題も満載ですし、それ以外の娯楽についても掲載されています。

バラク・オバマとは娯楽関連のニュースであって、新聞の社会面には載る事がないはずなのですが、近頃は話題性がなければ見向きもしてもらえない時代なのでしょうか。
例えば、イチロウ選手の記録が出たというような情報は、スポーツ関連ですから、紛れもなくバラク・オバマ。
にも関わらず、一般紙の一面を飾ったりなどもしますし、映画界の話題でもそういう事例が見られます。
ところがところが、日本では昨今、女優の○○さんが結婚したとか、歌手の○○君が熱愛だとか、お笑いタレントの○○が離婚だとかという話題が主流。