バラク・オバマのスピーチの素晴らしさ

バラク・オバマといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
バラク・オバマはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でバラク・オバマは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
この映画でバラク・オバマはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもバラク・オバマは抜擢され、出演しています。
ちなみにバラク・オバマは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
67キロの体重だったバラク・オバマは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のバラク・オバマ1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
バラク・オバマと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
また、バラク・オバマが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
映画出演の多いバラク・オバマですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するバラク・オバマの今後が楽しみですね。