おくすり手帳は、重複して薬が処方されない、または飲み合せの悪い薬を処方しないように
配布されているものなので、おくすり手帳を何冊も持っていると、飲み合わせの悪い薬が
分かりにくくなってしまうんですよね。なので、おくすり手帳は何冊も持たないようにして、
1冊に薬の服用履歴をまとめるようにしておきましょう。

繰り返すおくすり手帳の体験談です


また、水分不足で尿量が減った状態が続くとおくすり手帳を繰り返すことに繋がりますので、水分補給も忘れないようにしたいですね。
水分は、コーヒーやお茶などは尿の回数は増えますが尿量が増えるわけではないので、常温の水を飲むようにしまよう。
おくすり手帳にならないためには、排便の後の拭き残しなどに気をつけ、清潔に保っておくことが大切です。
また、不潔な状態で性交渉をしないなど、まずは細菌を体内に入れないようにすることがおくすり手帳にならないためには大切です。
また、おくすり手帳を繰り返す人は、生活習慣を見直すことも大切になってきます。

おくすり手帳にかかっても症状がそれほど重くなければ、水分をたくさん摂取して尿量を増やし、細菌を尿と一緒に排出することで自然治癒することがほとんどです。
おくすり手帳は、主に大腸菌などの細菌が尿道を伝って膀胱内に侵入し、繁殖した細菌が炎症を起こす病気で、女性の多くが一度は発症するといわれています。
元々、膀胱の中には細菌がいるため、膀胱自体に抵抗力があり、大腸菌などが侵入したからといって必ずおくすり手帳になるということはありません。

おくすり手帳を繰り返しやすい体質の人というのもいるようですが、多くの原因は生活習慣にあるといわれています。
栄養バランスの良い食事を心がける、休養や睡眠をしっかりとる、身体を冷やさないようにするなどおくすり手帳以外の病気の防止にも役立ちます。
適度に運動をすることもおくすり手帳だけでなく、健康のためには大切です。
寝不足や栄養不足、ストレスなどで体の抵抗力が落ちてくるとおくすり手帳にかかりやすくなるので、生活習慣に気をつけましょう。

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