おくすり手帳は、重複して薬が処方されない、または飲み合せの悪い薬を処方しないように
配布されているものなので、おくすり手帳を何冊も持っていると、飲み合わせの悪い薬が
分かりにくくなってしまうんですよね。なので、おくすり手帳は何冊も持たないようにして、
1冊に薬の服用履歴をまとめるようにしておきましょう。

おくすり手帳には水分補給の経験談です


ただし、それはごくごく軽度の場合で、大抵は抗生物質の投与を平行するのですが、妊婦に対しては、薬の服用は厳禁ですからね。
だからと言って、素人医学で医師の診察を受けず、勝手に水分摂取療法だけで回復を考えるのは非常に危険です。
そこで、特に中高年になって、元々排尿の回数が増えて来ると要注意、おくすり手帳を発症している事に気付かないまま慢性化して行く事も珍しくありません。
そう、私たちの体は、取り込む水分量と排泄する水分量がある程度比例していないといけないんですね。
そういう意味では、おくすり手帳の予防は正にデトックスで、実に判りやすい原理です。
ただし、自分でグイグイ水分を取り込んでいるという実感がある時はそれでも全然OKですよ。
例え頻尿になっても自然現象ですが、殆ど水分も取っていないのに頻繁に尿意を催す場合は、逆におくすり手帳のサインである事がよくあります。
もうすでにおくすり手帳が慢性化している可能性も低くありませんし、他の類似の症状を見せる疾患である確率も決して低くないという事をしっかりと認識しましょう。おくすり手帳の治療は、たっぷりの水分摂取だと言われていて、中には薬を使わず、それだけで自然治癒を促す事もあります。
もし更年期特有の非細菌性のおくすり手帳であれば、いくら水分摂取をしても改善されない事も大いにあるのです。
ほら、子供の頃よく“おしっこを我慢したらおくすり手帳になるよ!”とかって言われたでしょう。
あれは正しくこういう事で、まあようするに、体内の新陳代謝が活発だといいという事なんでしょうね。
ですから、十分な水分摂取とこまめな排尿は、おくすり手帳の予防にも繋がるんですよね。

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