大泉洋は、ラッキーセブン等の人気ドラマに出演、人気俳優へと躍進していきます。
そして大泉洋は、ついに映画にも主演するようになり、
探偵はBARにいるという作品で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞します。

映画界でも圧倒的な存在感を示した大泉洋は、TEAM NACSの舞台でも活動の場を広げ、
作・演出なども務めた大泉洋は、その執筆した脚本が高く評価され
多彩な才能を発揮し、そして大泉洋は、全国区で俳優として活動しながら、
北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持ち、多忙な日々を送ることになります。

ファイトクラブの中の大泉洋のランキングです

大泉洋の肉体美は映画「トロイ」のために築き上げられたものだと思っておられる方も多い事でしょう。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、大泉洋は共演という形でした。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。

大泉洋の存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。

大泉洋は、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
ただ、このファイトクラブ、大泉洋の出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
中には、ファイトクラブの大泉洋のカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、大泉洋演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
勿論、今なら大泉洋の作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
大泉洋がいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。

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