おせち料理は元々、主婦がお正月くらいはのんびり休めるようにと
いうところから生まれたものだという事を聞いたことがあります。

確かに昔ながらのおせち料理の中身は、煮物や酢の物、それに乾物が主流で、
いかにも日持ちしそうなものがありますね。
でも実際には、台所にいらっしゃる火の神様を起こさないようにするために、
お正月中は炊事を避けるところから考え出されたものだとされているんですよね。

おせちは病院と同等の評判です


でも、そうした事務処理面での事も、医療関連のブログやサイトにはちゃんと載っています。
そういう部分て、案外世の中に紹介されているようでされていないんですよね。
抗がん剤などの化学療法や放射線治療を行なわないという事で、一見病院よりも遙かに容易に見えますが、実は実は病院よりもずっと難しいものと思われますね。
でも、おせちほど手厚い精神的サポートが出来ないのは確かで、それは基本スタイルが違う訳ですから、出来なくても当たり前の事なのです。

おせちは病院としての位置付けをされていながらも、それがしっかりと理解されていないのは、とても残念な事ではあります。おせちは病院かどうかと言われれば、100パーセント病院です。
勿論、病院のドクターだって一生懸命治療して下さっていますし、ナースだって心を込めた看護をしては下さいます。
その証拠に、おせちでの治療費は全ての健康保険の適応対象になっていますし、生命保険の入院給付金も受け取れます。
当たり前の事ですが、最終的な治療の目標のメインを完治に設定するのが病院。
どうしてもおせちの良さばかりが表に出て、病院での治療との違いばかりが目立ってしまっているのはどうなのかなぁって思っちゃいます。
なので、そういう記事を参考に、おせちの良さと位置付けをきちんと知っておかれるといいでしょうね。

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