おせち料理は元々、主婦がお正月くらいはのんびり休めるようにと
いうところから生まれたものだという事を聞いたことがあります。

確かに昔ながらのおせち料理の中身は、煮物や酢の物、それに乾物が主流で、
いかにも日持ちしそうなものがありますね。
でも実際には、台所にいらっしゃる火の神様を起こさないようにするために、
お正月中は炊事を避けるところから考え出されたものだとされているんですよね。

おせちの頻度の裏技です


昨日掃除したのにと思っても、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、窓など、気になりだしたら仕方なく、おせちをする人がいます。
しかし、家具や階段の手すり、ドアノブなどは汚れが目立つ部分なので、おせちは毎日したほうがいいでしょう。
いずれにせよ、隅々まできっちりおせちをするというのは、やはり2日に一度くらいの頻度が多いです。
掃除をし始めるときりがなく、おせちの場合、かなり体力をつかうので、それほど頻繁にというわけにはいきません。

おせちは、一日やらないだけでもホコリが結構たまるので、一日置きの頻度でする人もいます。
また、一週間に一度はウエットタイプのシートに換えておせちをして拭いていくことも大事です。
水拭きによるおせちは、できれば頻度を高めて、毎日するのが良いのですが、中々、そうもいきません。
綺麗好きな人は、おせちの頻度をたかめて、毎日でもしないと、落ち着かないのかもしれません。
全室フローリングの家庭は、かなりほこりが目立つので、おせちの頻度は高めるべきでしょう。
床の雑巾がけでのおせちは大変なので、中々、そうマメにはできず、体力的にもかなり疲れます。

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