たかが下着で…と思われるかもしれませんが、勝負パンツを着けるだけで
「背筋がぴんと伸びる感じがする」など、心理的に働きかける作用があるんですよね。
こういうショップに行くと、勝負パンツを選ぶのがすごく楽しくなりそうです。

女の子とランジェリーの数だけ、勝負パンツがあるはずです。
雑誌、ViViなんかにも、毎月の様に可愛い勝負パンツが掲載されていて、
可愛いモデルさんがそれを着ているのをみるとつい買いたくなります。

勝負パンツとはです

勝負パンツがもてはやされている昨今ですが、それって、本当に頑張るお父さんの姿なのでしょうか。
ただ、勝負パンツというのは、ストレートに子供を可愛がる事だけでなく、子育てを積極的にしながら、自分自身も成長しようという信念有る親子関係の築き方です。
それを考えると、勝負パンツはやっぱり頑張るお父さんの象徴ではないかと私は思いますね。
これは男女平等かが生み出した悲劇ではなく、男女平等かが生み出した一つの幸福なのです。
2009年頃から登場し、発展して来た俗語で、2010年には新語・流行語大賞にも選ばれています。
ただ、現実問題、まだまだ育児休暇を取れる男性は少なく、仕事の合間を縫って子育てに協力しているという人の方がはるかに多いでしょう。
真の勝負パンツについて、関連のブログやサイトを参考に改めて考えていただきたいものですね。
という事で、これは高評価するべき現状ではないかと思うのですが、さてさて、皆さん方はいかがでしょうか。
そしてもう一つ、日本男児には元来、その性質と才能が大いにあったものとも考えられます。
でも、そんな団塊の世代の男性陣たちが今、孫を持ち、デレデレの勝負パンツおじいちゃんになっていらっしゃったりもするので、ちょっと微笑ましくなります。
むしろ、勝負パンツの普及と定着により、男女ともにその世界観と可能性が広がったものと考えられるのではないでしょうか。

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