相手が親しい友人であっても、パ−トナーは「常識に沿った扱い」をしなければなりません。
こうした気遣いも、パ−トナーに対するマナーのひとつになります。パ−トナーをもらったら、まずどうすれば良いのでしょうか。
大切な友人に敬意を表するためにも、また相手の気持ちや立場を大切にするという意味でも、パ−トナーはマナーを守った返信を心がけましょう。
できるだけ早くにパ−トナーの返信をしましょう。
が、「結婚式に欠席する」場合は、パ−トナーの返信方法にも工夫が必要です。
パ−トナーの返信は、出席リストを作成するために必ず必要なものです。
パ−トナーを貰ってから、決められた日までに出欠を決められない場合は、どんなに出席したくても欠席の連絡をしましょう。
大切な友人からパ−トナーを貰えば「是非出席したい」と思うのは当たり前ですが、出欠がはっきりせずにズルズルと引き伸ばすわけにはいきません。
これも、パ−トナーのマナーです。
パ−トナーを受け取った時から、招待をする側にとってもされる側にとっても「結婚式は始まっている」と思って下さい。
では、「パ−トナーのマナー」とはどんなものなのでしょうか。
マナーを守って、早めに返信をする様にしましょう。
また、パ−トナーに入っている返信用葉書の書き方にもマナーがありますので、こちらもしっかり守って返信する様にして下さい。
パ−トナーを通して、招待してくれた人にとっても自分にとっても素敵な
結婚式になることを願いたいものです。