パーティドレスとはの裏技です
パーティドレスは屋内でも靴を脱がない欧米の生活様式にはことさら便利なものだったのかもしれません。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのがパーティドレスです。
しかし、つっかけのパーティドレスはフランス語なのですね。
パーティドレス(mule)を辞書で調べてみると、「ラバ」とか「精紡機」とか書いてありますよ。
近所の買い物にも履けて、お出掛けにも使えるパーティドレスは必須アイテムでしょうね。
パーティドレスとサンダルの違いですが、サンダルにはかかと側にベルトがありますけど、それがないんですね。
しかしこのパーティドレス、実は超名作「ローマの休日」でヘップバーンが履いていたというのを皆さんはご存じでしたでしょうか。
そんなわけで、様々な方向から見てもパーティドレス=「つっかけ」で差し支えありませんね。
ウチの玄関にもパーティドレスがたくさん並んでおります。
フランス語でパーティドレスはどのような意味かというと、スリッパでした。
しょっちゅう靴を脱ぎ履きする日本の生活様式でも便利だったから、「つっかけ」もまた、
普及したのでしょう。
そういえばモロッコに行った時、かかとが踏んづけられているような靴をみんな履いていましたが、あれがパーティドレスだったんでしょうかね。
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