ピラティスは、ヨガの思考がベースになっていて、類似する部分も多々あるんです。
例えばピラティスの基本は、呼吸に拘って身体と精神を同時に鍛えるというもの。

この呼吸に拘って、精神を鍛えるというのはヨガの謳い文句でもあります。
ただ、ヨガはどちらかというと、心身のリラックスに重きを置いているのに対し、
ピラティスは心身のトレーニングに重きを置いています。

アスリートの練習プログラムや、整形外科でのリハビリにも取入れられています。
要するに、ヨガは心と体を休め、ピラティスは心と体を鍛えると言ったところでしょう。

ピラティスの服装のクチコミなんです


まあ何でもいいと言っても、ワンピースとか、ブラウスにスカートなんていうのは勿論NGですよ。ピラティス初心者は、見た目に拘る必要などありませんから、服装なんてなんでもいいんです。
と、まあ冗談はさておき、マジで、初めてのピラティスは、ごくごく普通の動きやすさを重視した服装で十分だと思います。
また、体にピッタリフィットする服装の方が深いポーズが取りやすいという事で、徐々に本格的なピラティスウェアが主流になって来るんですね。
日本ではまだまだヨガウェアの方が種類が豊富なので、そこからチョイスされるといいでしょう。

ピラティスには別にユニフォームがある訳ではありませんから、どこの教室でも、基本的に服装は自由です。
それが中級クラスになって来ると、いよいよ本格的なピラティスウェアが登場し始めます。
まあそこまでは行かなくても、タンクトップやキャミソールにカプリパンツや短パンという服装が増えて来るという事です。
でも、これにはちゃんと訳があって、そのレベルのピラティスは、手足の動きが大胆になって来ますからね。
どうしてもTシャツの袖やパンツの裾が邪魔になって来るんですよ。
そうなると、今度は何が何でもピラティスウェアでバッチリ決めたくなって来るというものなのでしょう。
もし、そんな女らしい服装でピラティスをやってくれるインストラクターがいれば、男性の受講希望者が溢れかえるのは間違いないでしょうけどね。
つまり、一味違ったおしゃれなパンツを選ぶと目立つという事で、そうしたピラティスの服装の情報をブログやサイトから集めて楽しんでいる人も多いようですね。

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