ピラティスは、ヨガの思考がベースになっていて、類似する部分も多々あるんです。
例えばピラティスの基本は、呼吸に拘って身体と精神を同時に鍛えるというもの。

この呼吸に拘って、精神を鍛えるというのはヨガの謳い文句でもあります。
ただ、ヨガはどちらかというと、心身のリラックスに重きを置いているのに対し、
ピラティスは心身のトレーニングに重きを置いています。

アスリートの練習プログラムや、整形外科でのリハビリにも取入れられています。
要するに、ヨガは心と体を休め、ピラティスは心と体を鍛えると言ったところでしょう。

ピラティスのタイミングは人気なんです


そして、この血糖値が下がる時こそが、最もピラティスが出来るタイミングだとされているんですけどねぇ。
そして、そのタイミングを乱すような間食は、かなり危険な存在という事にもなりかねませんよね。
タイミング的に厳しいですから、どうしてもピラティスが出来ないという事になってしまうんですよね。
特に間食イコールおやつ、おやつイコール甘いものというイメージが強いですからね、より一層皆さん、そう思われるのでしょう。
ただ、その血糖値の動きや体内時計のタイミングをフル活用したピラティスを確立する事は、実際問題とても困難です。
そう、間食もその中身と量、そしてタイミングが問題になるという事ですね。
こうしたピラティスにするための飲食のタイミングというのは、健康関連のブログやサイトに結構載っていますから、そちらもご参考に・・・。

ピラティスを確立するには、血糖値が下がるタイミングに合わせて食事をする事。
という事で、朝はまあ少し早起きすればなんとかなりそうですが、問題はお昼と夜ですよね。
いくらピラティスだからと言っても、流石に10時頃に昼食とか、4時頃に夕食というのは無理、絶対無理という人が圧倒的多数ではないかと思われます。
これでは、いくらピラティスをしたくても、特に仕事をしている人や学生さんにとっては、まず食事をする事すら難しいタイミングでしょう。
勿論、ピラティスを考えた中身と量を守る事は絶対条件ですけどね。
面白い事に、食事としては無理でも、間食としては結構いいタイミングだったりするので、是非試せる方は試してみられてはいかがでしょうか。
確かに、ピラティスを確立するには、食事のタイミングというのも重要になって来ます。

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