ピラティスは、ヨガの思考がベースになっていて、類似する部分も多々あるんです。
例えばピラティスの基本は、呼吸に拘って身体と精神を同時に鍛えるというもの。

この呼吸に拘って、精神を鍛えるというのはヨガの謳い文句でもあります。
ただ、ヨガはどちらかというと、心身のリラックスに重きを置いているのに対し、
ピラティスは心身のトレーニングに重きを置いています。

アスリートの練習プログラムや、整形外科でのリハビリにも取入れられています。
要するに、ヨガは心と体を休め、ピラティスは心と体を鍛えると言ったところでしょう。

元祖ピラティスの正しいやり方のクチコミなんです

ピラティスと言うと、最近何故か良質な睡眠を取る事によるダイエット法だと思われているようです。
という事で、今日はそんな骨盤矯正で痩せるピラティスの正しいやり方をご紹介しましょう。
でも、本当に良質な睡眠を取るのって、案外そのやり方が難しかったりなんかもするんですよね。
この辺りは、必ずピラティスのやり方に紹介されているので、ご存じの方も多いかとは思いますが、何が要るって、バスタオルが要る。
これまでにも数多くの書籍を出し、自らの経営する治療院では様々な女性の悩みに対する解消法を指導している人です。
ですから、本来のピラティスにも、それなりのやり方がちゃんとあるという事ですね。
それもそのはずで、元祖ピラティスのやり方を考案した福辻先生は、美容鍼灸の第一人者として活躍するカリスマ鍼灸師。
因みに、ピラティスに本当に必要な時間は5分ですが、最初はその準備にようする時間も合わせて約10分という事です。
まず、今から10分間、横になれる時間と場所を確保して下さい。
謂わば骨盤矯正を実践する事によって姿勢を正し、痩せようというかなり医学的根拠の強いダイエットほうなのです。
しかも、それなりの準備と時間を必要とするのですが、やり方そのものはとっても簡単、日々の生活に容易に取り入れられるのは間違いないでしょう。
もうここまでご説明すれば、骨盤矯正を生かしたやり方という事からも、何をどうするかは想像出来る方も多い事でしょう。
そう、後はこの枕を腰の下に入れてピラティスの開始。
両足の親指が離れないように輪ゴムで止め、両手を万歳した姿勢で5分間横になるだけで徐々に効果が現れるというのが正しいやり方です。

カテゴリ: その他