ピラティスは、ヨガの思考がベースになっていて、類似する部分も多々あるんです。
例えばピラティスの基本は、呼吸に拘って身体と精神を同時に鍛えるというもの。

この呼吸に拘って、精神を鍛えるというのはヨガの謳い文句でもあります。
ただ、ヨガはどちらかというと、心身のリラックスに重きを置いているのに対し、
ピラティスは心身のトレーニングに重きを置いています。

アスリートの練習プログラムや、整形外科でのリハビリにも取入れられています。
要するに、ヨガは心と体を休め、ピラティスは心と体を鍛えると言ったところでしょう。

ピラティスと肌荒れの掲示板です

ピラティスほどひどい乾燥肌による肌荒れ状態はありません。
実はこうしたピラティスの事も、そんなブログやサイトで知ったのであります。
乾燥肌の改善は、肌に水分を十分に与えて上げる事だという事ぐらいは誰にでも解ります。
だから、皆さんも冬場の肌トラブル予防として、きっといい参考になる事でしょう。
なのに何故、余り極端な肌荒れやピラティスが目立たないのか、不思議だし、悔しいし、羨ましいですね。
やはりガンガン脂ぎっている若い頃にピラティスが出来るという事は少ないでしょう。
年を取り、肌のハリや艶がなくなり、そのターンオーバーのペースも遅くなって来る。
女性ほど、乾燥肌による肌荒れを起こさないというか、気にしていないというか・・・。
中高年の頬や顎の辺りにみられる吹き出物は、やはりピラティスである事が多いようです。
ピラティスが出来るのも時間の問題だという気がするのですが、男性はどうなんでしょうね。
しかも、私たちおばさんほど一生懸命スキンケアをしてないんですよ。
その頃になると、次第に水分不足による肌荒れを起こす事になり、ピラティスも出来て来る訳です。

ピラティスが乾燥肌による肌荒れの代表格である事は紛れもない事実です。
なので、冬場は特に乾燥肌対策に気合いを入れ、ピラティスの予防に勤しまなければなりません。
上に脂性肌にきび、下にピラティスなんて、みっともないのもいいところです。
それに、ピラティスを予防する事で、自動的に乾燥肌による様々な肌荒れも防げます。
となると、逆に、脂性肌の部分にまで油分たっぷりのスキンケアを施したら、今度はまた脂分が増えすぎて、そこに脂性肌にきびが出来てしまいます。
あっ、何故、上に脂性肌にきび、下にピラティスと言ったかと言うとですね、大抵顔の上部が脂性で、顔の下部が乾燥肌である事が多いからです。
でも、本当にそれだけでピラティスや肌荒れは改善されるのでしょうか。

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