雨具としてのポンチョは、前述の皮革ないし毛織物としてのものとは異なっていて、
綿や化学繊維の布にゴムなどで、防水性を持たせたもの、ビニールなどの
合成樹脂のフィルムで出来たものが一般に利用されていて、頭を覆うフードが付いてます。

幼稚園児用の小さいサイズの、雨用ポンチョもたくさん販売されており、
これだと子供の腕に袖を通すような手間が必要ありません。

子供は、レインコートを嫌がることが多いのですが、雨用ポンチョだと
頭の上から被せて着せることができますのでお勧めなんですね。
ママと子供で、おそろいの雨用ポンチョを着用するということでもよさそうです

雨用ポンチョとはブログです


通常雨用ポンチョは、高分子吸収シートで作られていて、水分を紙の間に吸収する仕組みになっています。
ところが、そのカタログは完全に犬の飼い主向けという感じ、どうやら我が家は猫ではなく犬のいる家だと思われているようです。
毎回その時一番お買い得な雨用ポンチョをオーダーするので、いろんなお店を利用しているのですが、どこで買い物しても同じですね。
だから、猫の場合は余り利用されないのかも知れませんね、猫のトイレと言えば砂というイメージが強いですからね。
ただ、うちの場合は我が家にやって来た時から雨用ポンチョを使わせているので、当り前のようにその上で用を足してくれます。

雨用ポンチョというのはペットの寝床に敷くシートだと思っていらっしゃる方もいるようですが、ペットのトイレに敷くシート。
雨用ポンチョは清潔ですし、何と言っても掃除が楽、周囲に砂が飛び散ったりする事もなく、まるめてポンとゴミ箱に捨てるだけです。

雨用ポンチョはメリットの大きいペットグッズですが、デメリットはいくつかあります。
猫だってちゃんと躾をすれば、犬のように雨用ポンチョを使えるようになるんですよ。
当然複数の猫用トイレをおいていらっしゃるでしょうから、その全てのトイレに雨用ポンチョを敷かなければなりませんよね。
それを考えると、お宅の猫用トイレも雨用ポンチョに変えたらどうですか、なんて無責任な事は言えません。
他にも雨用ポンチョを紹介したブログやサイトはいろいろありますし、利口な購入方法なども多数紹介されています。
確かに猫は砂下記をする習慣があるので、雨用ポンチョは難しいだろうと思われるのかも知れませんが、その辺りは、古新聞などを上手に利用すればきちんと解消出来ます。
もしよかったら、あくまでももしよかったらですよ、一度猫ちゃんのトイレにも雨用ポンチョを導入する事を考えてみられてはいかがでしょうか。

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