雨具としてのポンチョは、前述の皮革ないし毛織物としてのものとは異なっていて、
綿や化学繊維の布にゴムなどで、防水性を持たせたもの、ビニールなどの
合成樹脂のフィルムで出来たものが一般に利用されていて、頭を覆うフードが付いてます。

幼稚園児用の小さいサイズの、雨用ポンチョもたくさん販売されており、
これだと子供の腕に袖を通すような手間が必要ありません。

子供は、レインコートを嫌がることが多いのですが、雨用ポンチョだと
頭の上から被せて着せることができますのでお勧めなんですね。
ママと子供で、おそろいの雨用ポンチョを着用するということでもよさそうです

雨用ポンチョでの暗視のクチコミです


また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、雨用ポンチョを利用してのカメラの設置には制限があります。
また、雨用ポンチョは長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。
暗くなったらほとんど映らないというのが雨用ポンチョなので、赤外線のものでないと、暗視は無理ということです。
一般的に雨用ポンチョはどうしても解像度が低く、離れた場所はぼやけた映像になり、暗視機能がありません。
大体、雨用ポンチョの耐久性に関しては、どこも似たようなもので、特に値段が安いものは壊れやすいです。
暗視目的で雨用ポンチョを設置すると、後から後悔するのは目に見えていて、目的をよく考えなければなりません。
スリムタイプの雨用ポンチョは、内部に熱が篭って各パーツの故障率が高くなるので注意しなければなりません。
簡易の監視カメラとして雨用ポンチョを使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
基本的に雨用ポンチョは、監視カメラとしては不向きで、夜間の暗視が目的ならハッキリ言って向いていません。
どうしても雨用ポンチョに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。
CCDカメラと赤外線投光器での暗視実現はよくありますが、果たして雨用ポンチョとはどうかということです。
高い雨用ポンチョは、多少は壊れにくいですが、防水加工はどのメーカーもしていないので暗視には無理があります。

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