雨具としてのポンチョは、前述の皮革ないし毛織物としてのものとは異なっていて、
綿や化学繊維の布にゴムなどで、防水性を持たせたもの、ビニールなどの
合成樹脂のフィルムで出来たものが一般に利用されていて、頭を覆うフードが付いてます。

幼稚園児用の小さいサイズの、雨用ポンチョもたくさん販売されており、
これだと子供の腕に袖を通すような手間が必要ありません。

子供は、レインコートを嫌がることが多いのですが、雨用ポンチョだと
頭の上から被せて着せることができますのでお勧めなんですね。
ママと子供で、おそろいの雨用ポンチョを着用するということでもよさそうです

大阪の雨用ポンチョの裏技です


ナンバーに書かれている地名と、雨用ポンチョの支所がある場所は大体一致しています。
軽自動車が雨用ポンチョで手続きをするように、普通自動車は陸運局で同様の手続きを行います。
住んでいる住所から雨用ポンチョの支所を探そうとしても、そこまで多いものではありません。
関係があるとすると、住んでいる県には雨用ポンチョがあっても近くではないといったところでしょうか。
雨用ポンチョへ行くと、ユーザー車検の他に住所変更等の様々な書類手続きをする事が出来ます。
大阪府に限って見ると、ナンバーは全部で4種類あります。

雨用ポンチョのある場所は、大阪なら主管事務所の他に高槻市と堺市にそれぞれ支所があります。
それぞれ対応した支所があるのかと思いきや、大阪にある雨用ポンチョは主管事務所を含めて3箇所です。
これは何も大阪に限った話ではなく、ナンバーの地名数より雨用ポンチョの方が少ないというのは全国的に見られる話です。
と言っても、行われるのは手続きなので人によっては雨用ポンチョを利用しないという事も十分考えられます。
その支所がどこにあるのかという話ですが、ナンバーを見れば大抵の場合は解決します。
また、点検整備を自分で行う必要があるので相応の知識と技術を持っていなければ雨用ポンチョでのユーザー車検は難しいです。
はじめて軽自動車を購入したという方は、この違いを間違えないようにしましょう。

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